7/24 稼働日記
お久しぶりです。
相変わらず細々と稼働していますが、皆さんはいかがでしょうか。
今日は久しぶりに稼働記録を書きます。
実戦はハリウッド品川です。
余談ですが、
品川にはハリウッド品川とゴードン品川の2店舗がありますが、どちらも連日ひどい回収です。
回収の原因は稼働率が落ちたためです。
品川の辺りは、サラリーマンの街ですが、コロナウィルスの影響で、在宅勤務の方が増えたこともあるのか、全体の稼働率がかなり落ちています。
還元しようにもそもそもパチ屋にお金を入れる客がいないので、出がらし状態です。
なので、
平日は、この2店舗には行かないことを強くおすすめします。
僕が行った7/24は四連休の2日目ですね。
この日は一見して明らかに出ていました。
連休中は多くの店でそうなのですが、
初日、2日目は還元傾向で、最終日に近くなると回収する傾向が強いです。
初日や2日目に客に良い思いをさせて、3日目4日目に来てもらうためです。
そもそも初日や2日目すら出せないお店は体力がない過疎店か、還元するつもりが全くない極悪店です。
では、稼働記録に入ります。
この日は、投資0.5k回収22000発です。
打ったのは地獄少女。
0回転から打ち出し、4回転で当たり。
この当たりが一撃22000発でした。
まぁ少し出来過ぎの結果ですね。
この日お店が出していたので想像以上に伸びました。
この台を選んだ理由は、主に位置関係です。
お店が出しているのをアピールしたい時どこに出すか。
考えれば猿でも分かります。
この後は、少し様子見しつつ打ちますが大きくは伸びず、終了です。
当てたジューシーハニーは２連どまりでした。
出すであろう日が分かっていて、出すとすればどこに出すのか予測できれば誰でもこのように当てることができます。
この日は、まさに還元日でした。
しかし、一方で、
四連休の3日目4日目は完全な回収でした。
夕方以降は完全に集金タイムで、当たっても単発しか来ていません。
参考までに連休4日目7/26の新台大工の源さんのデータを載せます。
五台ともフル稼働ですが、五台とも朝から一度もプラス域には出ていません。
そして、
17時以降10回の初当たりがありましたが、全て単発です。
例えるならスイッチをオフにしている状態で、誰がいくら打っても出ることはありません。
このような時にもかかわらず出しているのはサクラです。
バラエティコーナーにもいますが、要注意です。
その当たりはサクラだから出たのです。
2020年 都内のパチンコ事情
お久しぶりです。
コロナウィルスの影響で、都内近郊のパチンコホールは休業していましたが、
緊急事態宣言の解除を受け、全てのパチンコホールが営業を再開しました。
6/16日現在では、営業時間も通常通りに戻り、徐々にコロナ前に戻りつつあります。
僕も稼働を再開していますが、
今回はここ最近のホール事情を稼働率、出玉面の点から書いていきます。
稼働率について
都内では営業を再開となったものの、多くのホールで稼働率は依然として厳しい状態にあります。
新台のシンフォギア2や大工の源さんなどはどこのホールも稼働率が高いですが、バラエティや準新台には誰も座っていないホールも多いかと思います。
特に僕がよく行く品川や新橋のエリアはその傾向が強いです。
出玉について
出玉については、ホールによってかなりのばらつきが出るようになりました。
コロナの影響で、元々人気や資金力のないホールは、コロナがあけても依然大回収です。
具体的にホール名をあげると、ゴードン品川やハリウッド品川は稼働率や出玉面で他のホールとかなりの差がついており、はっきりいって勝負にならないです。
他方で、元々力のあるホールは以前の勢いを取り戻しつつあります。
僕が確認した限りでは、現状ビッグディッパー1号店は港区では最高峰のホールですね。
立ち回りについて
上のような状況を踏まえて、打ち手である我々もホール事情に合わせて柔軟に立ち回る必要があります。
打つべき台、打つべき店を絞ることがより重要となります。
例えば、ハリウッド品川やゴードン品川では、現状イベント日や最新台しか打つ価値がありません。
以下のデータを見れば分かるのですが、両方とも最新台と北斗無双以外稼働率がほとんどないのです。
ハリウッド品川 花の慶次
ゴードン品川 花の慶次
このような状況で、バラエティコーナーなどで打てば負ける公算が非常に高いです。
一方で、イベント日や最新台に限っていえば、まだ勝負する価値はあります。
北斗無双を除けば、最新台は唯一稼働率が高く、お店としても出玉をアピールできるため、比較的還元率が高い傾向にあります。
ゴードン品川では、リングやシンフォギア2の島です。
ハリウッド品川やゴードン品川などのホールで打つ場合、最新台か北斗無双のみを打ちましょう。
一方で、
ビッグディッパーなどの力のあるホールでは、バラエティにも好調グループが存在します。
ビッグディッパーでは、稼働率が高いので最新台を打てない可能性がありますが、最新台と同グループの不人気台は狙う価値があります。
6/16現在でいえば、
シンフォギア2の横の旧シンフォギアや、大工の源さんの近くに設置してある黄門ちゃま、麻雀ファイトクラブなどです。
打つ台打つ店さえ間違えなければ、
稼働率が元に戻っておらず好調台の空き台も散見されるため、稼ぎ時であるともいえます。
何度も言いますが大事なのは1に打つ店、2に打つ台です。
ホルコンによる回収
お久しぶりです。
コロナウィルスの影響はまだ続いており、都内や周辺のパチンコ屋はほとんどが休業しています。
中には営業している店舗もありますが、大回収ですね。
この時期回収になるのは以前の記事にも書きましたが、営業しているパチンコ屋のデータを分析するととても面白いので、以下にデータを載せます。
４月後半まで都内で営業を続けていた、じゃらん五反田店の北斗無双のデータです。
一見してひどいデータであることが分かると思います。
マイナス2万発、3万発がごろごろしています。
僕がここで注目したのは、
異常な単発率です。
おさらいすると、北斗無双のメーカー発表の数値は以下のとおりです。
- 大当たり確率 1/319
- 確変突入率 50%
- 継続率 約80%
初当たりをとって単発となるのは、以下の2パターンになります。
- 確変を取ったがＳＴをスルーした場合
- 通常を引いて引き戻さなかった場合
メーカー発表の数値をもとに北斗無双で初当たりを取って単発となる確率を計算してみると、
46.5%になります。
つまり、
メーカー発表の確率上、半分以上(53.5%)が2連以上となるはずなんです。
ここで、じゃらん五反田のデータに戻りましょう。
この日の当たりを全て集計すると、、、
66%となります。
つまりこの日じゃらん五反田で打った人は、ようやく当てた初当たりにもかかわらず、その内2/3が単発になっているんです。
数学には大数の法則というものがあって、
簡単に言うと、試行回数が多ければ多いほど、確率上の数値に近くというものです。
この日のじゃらん五反田の初当たり合計は150回ほど。
試行回数として十分とはいえませんが、150回も試行すれば偏りはなくなっていくはずなんです。
しかし、実際には確率上46.5%の単発率が、お店に都合よく66%に偏っています。
以上で見てきたように、パチンコの確率はお店の都合でなんとでもなるのです。
お店が回収と決めれば、客はなす術がありません。
現在のように候補のお店がぼったくり店しかないような状況でいくら打っても負ける公算が高いのです。
2020年ホール事情
お久しぶりです。
相変わらず細々と稼働していますが、皆さんの収支はいかがでしょう。
今回新たに記事を書いたのは、ホール事情に変化が起きたためです。
周知の通り2020年3月現在、世界的な新型コロナウィルスの流行により、パチンコ業界にも既に影響が出始めています。
この影響で僕の地域のパチ屋は全滅状態です。
まず大きな影響として
パチンコ屋に来店する客が激減し、全体の稼働率が大きく減少しています。
これによりパチンコ屋の回収が激化しています。
ハリウッド品川を例に挙げます。
以下にハリウッド品川の中でも比較的稼働がついている新台アクエリオンのデータを示します。
ここ３日の中でプラスになったのは二台のみ。
あとはほとんどがどハマりしていることが分かると思います。
回収島によくありがちですが、一台のみがありえない大連チャンをしています。
この店が、現在この島を連日回収島に指定していることも影響していますが、
なりふり構わず抜ける時に抜いておけと言わんばかりの大回収です。
中でもこの台は５日間で10万発以上飲み込んでいます。
同じ島のひぐらしのなく頃にも同様に回収です。
以下にグラフを載せます。
何が言いたいかというと
このような時期にハリウッド品川のようなパチンコ屋に通えば、誰が打っても99%負けるということです。
ユーザーの勝率は、店の稼働率に依存します。
店は客が来ても来なくても、電気代、人件費、家賃等の固定費を払う必要があり、さらにそれを差し引いて売上をプラスにする必要があります。
仮に
固定費が100万円
売上目標が200万円
だとすると、客が入れた金から上の300万は自動的に抜かれます。
その残りを客に還元するのが、パチンコに限らずギャンブルの仕組みです。
例えば、
客が500万円を入れた場合、店が300万円を抜いても200万円が残りますが、
稼働率が低く300万円しか入らなかった場合、店の取り分を除くと客に還元するパイが0になってしまいます。
港区のパチンコ屋はこれにより全滅です。行けば行くだけ負けるでしょう。
具体的にいえば
ハリウッド品川
ゴードン品川
ウノ有楽町/新橋
ビックディッパー新橋
この辺りはもうしばらくだめですね。
現在の状況では、パチンコ屋にそもそも行かないことが賢明ですが、
仮にそれでもパチンコ屋に行く場合は渋谷や新宿などの繁華街にある稼働がついている大手のホールに行くことをおすすめします。
攻略法実践〜エスパス秋葉原〜
パチンコ店には必ず攻略法というか穴が存在します。
パチンコ店は何らかの方法で出玉を制御していますが、制御を自動で行うため、制御の方法に必ず規則性が存在するからです。
僕はこのブログで具体的な攻略法は書いていませんが、
今日はとある攻略法を紹介します。
一ヶ月半ほどで60万円程抜いたため、対策されました。
用いた攻略法は、
判定時間狙いです。
判定時間とは何かというと、
簡単にいえば、ある時間になると当たりを排出し、それ以外の時間は無抽選ということです。
ホールのデータを分析していると、エスパス秋葉原店において、判定時間になると周りが一斉に当たり出す現象が顕著に見られました。
そこで、
判定時間だけを狙い打ちしました。
具体的には周囲に当たりが入った時点から15分以内だけ打つというものです。
これを実際用いると、
面白いくらい当たりました。
2019年の11月と12月これだけを心がけたところ、連日当たれば万発で、11月12月の月の収支が30万から40万くらいプラスでした。
仕事終わりの数時間でこれなので、一日打っていれば月100万くらい抜けたかもですね。
最初の方の記事に書きましたが、
ホールの傾向やクセというのは、ホールの思うままに変えられます。
昨日有効だった手段が明日も有効な保証はないのです。
僕自身秋葉原で対策を取られてから、せいぜい月に一度か二度状況を確認するついでに打つほどで、ほとんど秋葉原では稼働していません。
永久的に有効な手段があれば、僕は仕事を辞めていますし、パチンコ屋は潰れます。
その日その日の稼働やホールの状況に合わせて、柔軟に立ち回ることが重要なのです。
2/18 来店する前のデータ確認
今回は来店する前に僕がしているデータの確認について少し紹介します。
まず店に行く前に僕が書いたメモを紹介します。
稼働した店はハリウッド品川です。仕事終わりの稼働なので20時以降ですね。
これは、データを事前に確認し、来店する前に当たりそうな台をピックアップしたものになります。
特に当たりが早そうなものかつ出玉に期待できる台には右に☆をつけています。
このメモに記載した台が実際ホールで出たのかというと、
仕置人の516以外全て当たっており、7000発から25000発出しています。
残念ながら入店した時には既に座られていましたが。
以下に実際の台のデータを載せます。
これらの当たりは全て夜当たったものです。
次に、どうしてこのようなことができるのかを説明します。
台はグループで管理をしていると何度か書いたかと思います。
その日強いグループは夕方までに既に確定しています。これは単純に1番出ている台を見れば分かります。
夜以降は、強いグループに属しているにもかかかわらずまだ出ていない台や当たりを出し切っていない台が狙い目となります。
ただし、これだけでは当たる可能性は50%もないくらいかと思います。
台を選ぶ時、決して一つの要素から選んではいけないのです。
ここにとある要素を加味します。
強いグループに属している＋とある要素から選んだ場合、
その台は80%ほどの確率で数千円以内に当たり、数千発〜の出玉が出ます。
この方法で今年既にハリウッドだけで30万円程抜いたので、マークされてしまいましたが笑
ヒントはサイトセブンに載っている情報だけで予測できます。
2/12 稼働日記
この日は20時頃から、ハリウッド品川で稼働です。
結果はというと
投資9k回収6kです。
さて、まず店内状況から。
入店してまず確認すべきはメインの島です。稼働が1番高く、店側も大事に扱うからです。
ハリウッド品川であれば、
確認したところ、
店内状況はぱっと見で分かるくらい回収でした。
やはり昨日出していた影響もあり、翌日はひどいですね。
無策で打てば、負ける公算がかなり高いです。
しかし、この日は入店する前に既に当たりそうな台をいくつか絞り、打つ台と投資をあらかじめ決めていました。
狙い台は
行く前にスクショした一騎当千のデータを貼ります。
この台当たらなければおかしいくらい十分に要素が整っていました。
座れればほぼ勝ちといった台。
入店し、真っ先に一騎当千を目指しましたが、、、
既に取られていました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
結果、この一騎当千からは15000発の出玉。
閉店時のグラフを示します。
仕方なく、店内の状況見つつPハイフリを確保。
うまくいけば万発といった台。
124回転から打ちますが、280回転まで引っ張られ、
単発。
先行台が爆発していたため、捨てます。
次に打ったのは義風堂々。
ひぐらし、ウルトラマンの島はこの日壊滅でしたが、この時点で唯一可能性のありそうな台でした。
打ち始めると、ハイフリの出玉で当たり。
単発でしたが、要素は揃っていたので様子見するとさらに当たり。
が、突破ならず。
回収日はやはりあかんですね。
狙い台の一騎当千が打てない時点で退散すべきでした。
その後ビックドリーム2。
持ち玉で当たるも確変からの即落ち。
最後に太鼓の甘海を打ち、稼働終わり。
単からの残り保留で当たり2連でした。
この日の当たりは
ハイフリ 単
義風堂々 単→単
ビックドリーム 確→即落ち
甘海 単→2連
でした。
回収日はこのように当てても単発に偏ります。
まぁ3k負けで済んで良かった。
