弁護士がガチでパチンコやってみた

慶應卒弁護士がガチでパチンコでお小遣いを稼ぐブログです。

パチンコの打ち方について 総論編

こんばんは。

 

今日は2021年12/29ですが、もう今年も終わりですね。

皆さんの今年のパチンコライフはいかがだったでしょうか?

 

 

今日は、僕がホールでどのように台を選び、どのように打っているのか、つまりホルコン攻略について書いていきます。

 

今まであまり具体的には触れてきませんでしたが、ネット上には無料のものでもホルコン攻略について書かれたものがたくさん出てきますよね。

 

 

 

僕もパチンコ人生の中でこれらの情報にたくさん触れ、中には使えるもの使えないものがありました。

 

自分の備忘録も兼ねて、数多ある情報から実践上使える情報を取捨選択した結果、現状のファイナルアンサーだと思ってる立ち回りを書いていきます。

 

 

うまく情報が伝え切れるか分かりませんが、まずは攻略法の全体像を総論として伝え、各論として個々の項目について順次追加していこうと思います。

 

 

 

 

それではいきます。

 

パチンコを打つ際、勝とうと思った場合、以下のような項目が重要となります(細かいテクニックは挙げるとキリがないので、まずは最重要項目をお伝えします。)

 

 

① 店選び

 

② グループ構成の把握

 

③ 台選び

 

④ 打つタイミング

 

⑤ 辞めるタイミング

 

これらを全て理解すれば、可能な限りパチンコスロットで負けなくなります。

 

 

上記の項目について、順に説明していきます。

 

 

 

① 店選びについて

お店選びの要素として、まず稼働率が重要となります。

何度も説明しているようにパチンコの台は個々が独立しているのではなく、台が相互に関連しあっており、あちらが出ればこちらが出ないというバランスを保っています。

 

そうすると、まずお店にたくさんお金が入っていなければ客に還元されるお金がプールされていないので、当たっても単発やショバ連が頻発します。

 

そして、お店の還元率は一定ではなく、その日ごとに入金に対していくら客に還元されるか(これを割数といいます。)は変動します。

 

 

つまり、勝つためには稼働率が一定程度あり、かつ、割数が高めに設定されていることが最低条件となります。

 

これから色んなことを説明しますが、順序をつけるとすれば、1番重要な要素は店選びです。

 

とはいえ、店が設定した割数を正確に客側から把握することは不可能です。

 

では、どうすれば回収している店を避けることができるのか?

これを①店選びで説明します。

 

 

 

②グループ構成の把握について

パチンコの台はどの店でも必ず4台から6台くらいの台を一つのグループとして管理されています。

 

例えば、一つの島が40台だとすると、その中には5台で1組のグループが4つ存在します。

 

図で示すと以下のようなイメージです。

  1                        2

〇〇〇〇〇  〇〇〇〇〇

 

 

〇〇〇〇〇  〇〇〇〇〇

        3                       4

 

〇をパチンコ台だと思ってください。

1234と番号をふりましたが、上のように5台1組のグループに分けられます。

 

このグループにはそれぞれ開放/収束/回収の役割があります。

開放のグループでは、還元率が高めに設定され、当たればそれなりの連チャンをし、あまりハマらない傾向がありますが、

回収のグループではハマり台や単発の台が多くなります。

収束のグループは出たり入ったりを繰り返しながら、プラマイゼロのラインから大きく逸脱しないグループを指します。

 

具体例を示します。

とある店の牙狼のデータです。

この店は一つの島が40台で、5台1組のグループが4つあり、518番の台から523番の台が1つのグループです。

2日分のうち1日は1台を除いて全ての台が万発オーバーですが、次の日は全ての台がマイナスです。

 

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まるで別の台かのようにデータが違うのが分かると思います。

 

②グループ構成では、お店のグループ構成を把握し、開放/収束/回収の役割を見分けるコツを説明します。

 

 

③ 台選びについて

②のグループ構成を把握し、還元されているグループにたどり着いたとしても、一つのグループが5台だとすると、まだ選択肢は5つあるわけです。

 

還元されているグループでも全ての台が出ることは稀です。多くの場合、一つのグループが5台だとすると、一台か二台は出ない台、ハマり台が存在します。

 

③台選びでは、グループのうち、どの台を打てばよいのかを説明します。

 

 

④ 打つタイミングについて

 

③までで、次に当たりやすい台を見つけられたとしても、これではまだ不十分です。

 

その時点で出るはずの台であっても、無闇に打てば出ないどころか他人の台の餌になります(シーソーのバランスが適用されるため)。

 

④打つタイミングでは、どのタイミングで打てば当たりやすいのか、また打っても当たらないタイミングをお伝えします。

 

 

⑤やめるタイミングについて

 

④までの要素で選んだ台が、予想通りうまく当たった場合、当たったけれども通常や単発だった場合、当たらなかった場合、その台を打ち続けるのか辞めるのか選択しなければなりません。

 

ホール内でもエース台(島で1番出ている台)はえてして確変を抜けても浅い回転数で再度当たり、さらに出玉を伸ばすことがありますが、

一方で、すべり台のように朝や昼は調子良く1万発以上出ていたが、夕方や夜には全て飲まれている台がありますよね。

 

 

その台がその後さらに当たるのかあるいはハマりに転じるのかについては、実はある程度予測ができるんです。

 

④辞めるタイミングでは、これらについて書いていきます。

 

 

以上が各要素の説明になります。

これから何回かに分けて①から⑤の要素について書いていきます。

 

時間がかかるかもしれませんが、興味がある方はお付き合いください。

 

 

総論の説明は以上になります。

 

それでは、また次頁で。