弁護士がガチでパチンコやってみた

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ホールの還元/回収について

 

皆さんこんにちは😃

 

 

 

以前からホールはその日によって還元率や出玉をコントロールすることができると書いてきました。

 

面白いデータがあったので、今回はそのことについて記事を書きます。

 

 

ハリウッド品川ですが、2021年3月24日現在、この店は連日シンフォギア2を回収設定にしています。

この傾向はまだ続きそうです。

 

 

 

8日間のグラフが以下のとおりです。

 

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特にここ3日間ほどがひどいです。

 

3/22

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3/23

 

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3/24

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3月24日に至っては、初当たり14回に対して右で当たったのは3回。

その3回は全て2連で終わっており、16Rは一度しかありません。

 

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シンフォギアは初当たり1/199、時短での当選率50%、継続率82%ですが、

いずれの数値も大きく公表値を大きく下回っています。

 

 

 

もちろんこれはたまたまこうなることも確率上あり得るわけですが、  

 

一方でシンフォギア2が回収しているのに対して

隣に設置している新台物語シリーズは連日確率以上に初当たり、連チャン率が推移しています。

 

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このデータのとおり、偽物語シリーズは203番の台以外8日間でプラスを維持しています。

 

 

 

 

つまり、偽物語で還元している分、シンフォギアで抜いているわけです。

 

 

もちろんこれはボーダーによっても説明可能です。

シンフォギアの釘を辛くしておいて偽物語の釘を甘くするということです。

 

 

 

 

しかし、

ボーダー理論によって確率の偏りは説明できませんし、

 

何より実際に打てば分かりますがこの店のシンフォギア2は普通に回ります(1k当たり18-20回転くらい)。

 

 

 

 

さて、ではどうしてこのように還元率が偏るのでしょうか?

 

 

 

3月26日追記

 

3月25日は、シンフォギア2で還元、物語シリーズは回収となりました。

 

両者の立場が逆転しましたが、片方で回収、片方で還元しているのが分かります。

シンフォギアは当たりが軽く突破率も高く出玉も伸びているのに対して、物語シリーズは初当たり突破率出玉率で低迷しており、プラス圏で終わった台は一台もありません。

 

 

シンフォギア2

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物語シリーズ

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