2020年 都内のパチンコ事情
お久しぶりです。
コロナウィルスの影響で、都内近郊のパチンコホールは休業していましたが、
緊急事態宣言の解除を受け、全てのパチンコホールが営業を再開しました。
6/16日現在では、営業時間も通常通りに戻り、徐々にコロナ前に戻りつつあります。
僕も稼働を再開していますが、
今回はここ最近のホール事情を稼働率、出玉面の点から書いていきます。
稼働率について
都内では営業を再開となったものの、多くのホールで稼働率は依然として厳しい状態にあります。
新台のシンフォギア2や大工の源さんなどはどこのホールも稼働率が高いですが、バラエティや準新台には誰も座っていないホールも多いかと思います。
特に僕がよく行く品川や新橋のエリアはその傾向が強いです。
出玉について
出玉については、ホールによってかなりのばらつきが出るようになりました。
コロナの影響で、元々人気や資金力のないホールは、コロナがあけても依然大回収です。
具体的にホール名をあげると、ゴードン品川やハリウッド品川は稼働率や出玉面で他のホールとかなりの差がついており、はっきりいって勝負にならないです。
他方で、元々力のあるホールは以前の勢いを取り戻しつつあります。
僕が確認した限りでは、現状ビッグディッパー1号店は港区では最高峰のホールですね。
立ち回りについて
上のような状況を踏まえて、打ち手である我々もホール事情に合わせて柔軟に立ち回る必要があります。
打つべき台、打つべき店を絞ることがより重要となります。
例えば、ハリウッド品川やゴードン品川では、現状イベント日や最新台しか打つ価値がありません。
以下のデータを見れば分かるのですが、両方とも最新台と北斗無双以外稼働率がほとんどないのです。
ハリウッド品川 花の慶次
ゴードン品川 花の慶次
このような状況で、バラエティコーナーなどで打てば負ける公算が非常に高いです。
一方で、イベント日や最新台に限っていえば、まだ勝負する価値はあります。
北斗無双を除けば、最新台は唯一稼働率が高く、お店としても出玉をアピールできるため、比較的還元率が高い傾向にあります。
ゴードン品川では、リングやシンフォギア2の島です。
ハリウッド品川やゴードン品川などのホールで打つ場合、最新台か北斗無双のみを打ちましょう。
一方で、
ビッグディッパーなどの力のあるホールでは、バラエティにも好調グループが存在します。
ビッグディッパーでは、稼働率が高いので最新台を打てない可能性がありますが、最新台と同グループの不人気台は狙う価値があります。
6/16現在でいえば、
シンフォギア2の横の旧シンフォギアや、大工の源さんの近くに設置してある黄門ちゃま、麻雀ファイトクラブなどです。
打つ台打つ店さえ間違えなければ、
稼働率が元に戻っておらず好調台の空き台も散見されるため、稼ぎ時であるともいえます。
何度も言いますが大事なのは1に打つ店、2に打つ台です。