弁護士がガチでパチンコやってみた

慶應卒弁護士がガチでパチンコでお小遣いを稼ぐブログです。

1/13 稼働日記

 

成人の日で祝日でしたが、この日は蒲田での稼働です。

 

 

 

結果は

投資1k回収4kです。

 

 

 

打ったのは、マルハン蒲田店。

 

 

以前にも書きましたが、この店は優良店です。

スロットの方はあまり触ってないですが、パチンコは稼働や出玉は都内でも有数ではないでしょうか。

 

 

 

 

しかし、

この日は一見して回収日でした

 

 

 

そのように判断したのはいくつか理由があります。

 

 

まず、入店したのは16時ごろでしたが、

 

 

 

1️⃣明らかに箱を積んでいる台が少ない。

 

これは一回や二回行っただけでは分かりませんが、何度も行けば、その時間帯の箱を積んでいる台のお店の平均が分かると思います。

 

箱を積んでいるかどうかだけで回収かどうか判断できないと以前に書きました。

 

それは当日の様子だけを見て判断してはいけないということ、既に出して帰った客がいる場合もあるからです。

また、多いか少ないかは比較対象がないと判断できないはずです。

 

 

しかし、いつものホールの平均値と比較して、箱を積んでいる台が多いか少ないかは大事な視点になります。

 

 

 

2点目は

2️⃣前日、前々日と比較して明らかに大当たり数が少ないことです

 

 

ホールをざっと一周して、

 

例えば、大当たり数が

 

当日    5

前日   30

前々日15

 

という台が多数散見された場合、回収日であることが疑われます。

 

 

つまり、前日前々日の大当たり数と比較して、当日の大当たり数が大きく下回る台が多数散見される場合です。

 

 

このように大きく大当たり数が乖離する要因は

 

前日が開放日であった

当日が回収日である

当日の稼働率が前日と比較して明らかに少ない

 

の3つが考えられます。

 

 

つまり、稼働率前日や前々日あるいはホールの平均と比較して、大差ないにもかかわらず、上の例のように大当たり数が大きく下回る場合

 

多くの場合、回収日です。

 

 

 

この日のマルハン蒲田の稼働率は、80%程度で稼働率は若干低いものの、いつもと大差はありませんでした。

 

 

しかし、当日の大当たり数が一桁の台が大半で、大ハマりからの単発が散見されました。

 

 

 

間違いなく回収です。

 

 

 

稼働率がいつもより若干低いのも、回収日で負けまくった客が既に帰っているためでしょう。

 

 

 

 

そのような中、ホールをもう一度見渡すと、そのような回収にもかかわらず一角だけ大当たり数、当たりまでの回転数が前日前々日と比較して、状況がよあかエリアがありました。

 

 

新台AKB、義風堂々ガンダム逆襲のシャアのコーナーです。

中には、前日前々日の大当たり数を大きく上回る台もありました。

 

 

 

いずれにせよ回収日なので、この解放島に5kまでと決めて、投資開始です。

 

 

選んだのはAKB。

 

 

打ち出すと0.5kで赤フラからの弱SP→ジャンケンに発展。

 

これが外れ。

 

しかし、感触はよいです。

 

 

さらに追加0.5kで入賞時フラッシュから、赤フラ→ジャンケンに発展。

チョキであいこからのチョキであいこ。

 

当たりです。

 

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右打ちすると3テンし、突破。

 

その後5連するも16R一度も取れず。

 

回収2000発ほど。

 

 

さすがに解放島でも、回収日だと伸びませんね。

 

その後シンフォギアなど打ちますが、どれもよくなく辞め。

 

 

投資1k回収4kです。

 

 

地味ですが、僕にとってはかなり価値のある稼働でした。

 

 

 

お店の状況(通常営業なのか、回収なのか、解放なのか)、島の状況を看破する、このような稼働を続けていれば、地味でも確実に勝つことができます。

 

 

3万円入れて5万円回収して、結果2万円勝ちというような稼働はほとんどの場合、下手くそな人です。

 

3万円入れるというリスクを負ってでも追う価値のある日や台というのは稀だからです。

 

にもかかわらず、3万円も投資してしまっているのです。

 

当たりやすい時間について

 

 

さて、今回はホールの当たりやすい時間ついて少し具体的に書いていきます。

 

具体的なホールを挙げ書いていきます。

 

 

おさらいですが

パチンコ、パチスロで当たりを取るための要素は

 

①グループ

②時間

③台の状態

④お店の設定

 

大きくはこの4つであり、これらの要素が複合的に影響し合い、当たり・外れに影響を与えています。

 

 

 

 

今回はこの②について書いていきます。

 

 

 

結論から言うと、ホール共通でこの時間は出るという時間はありません。

 

 

 

ホールが出玉を出す目的は、🅰️お客さんに還元すること、🅱️出玉をアピールすることの二つです。

 

 

 

🅰️について、

ホールがどの層の客を大事に扱うか、どの層を回収のターゲットにするかは、ホールの立地や稼働状況によって大きく違います。

 

例えば、あるホールでは主婦や老人を大事にしているが、また別のホールでは主婦や老人を回収のターゲットにしていることもあります。

 

🅱️について、

 

🅰️にも関連しますが、ホールが出玉をアピールするのは、何故だと思いますか? 

 

それは回収するためです。

 

例えば、多くのホールでは稼働率が上がる時間の直前に出玉をある程度還元し、出玉が出ていることをアピールします。

誰も当たっていなければ来店した客が「このお店は出ていない」と思い帰ってしまうからです。

 

サラリーマンが多く来客する店であれば、サラリーマンが仕事を終えてホールに来るのは18時から19時ですよね。

そうすると、その直前の17時頃は還元する時間になりやすいです。

 

 

 

ざっとこういった傾向が見られるものの大事なのはあなたが通うホールがどの時間に還元しているのか把握することです。

 

 

 

例えば、僕がよく行くハリウッド品川を見てみましょう。

 

まず1月6日新台で入った「ひぐらしの鳴く頃に」のデータを示します。

 

 

1月9日の出玉グラフです。

 

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(余談ですが、このお店は多くの場合新台から回収するのですが、この台は還元設定のためよく出ています。)

 

 

 

このデータを見ると

270番、272番、273番の台が一撃1万発以上の出玉を出していることが分かると思います。

 

 

 

大事なのは、この出玉が「いつ」出たかです。

 

 

 

270番はこの日2回一撃1万発以上当たっていますが

 

一度目は

11時7分から

 

2度目は

17時37分からです。

 

 

次に272番を見てみましょう。

この台が一撃1万発の出玉を出したのは

19時40分からです。

 

 

最後に273番を見てみましょう。

 

この台も一撃1万発以上の当たりが2回ありますが

 

1度目は

13時33分から

 

2度目は

17時13分からです。

 

 

ひぐらし5台の初当たりの内一撃1万発を超えたのは5回ですが、その内の4回は18時までに当たっています。

 

19時以降は、272番に一撃3万発を超える出玉があったのみで、その他の4台はどれもハマっており、初あたりを引いてもしょぼ連しかないことが分かると思います。

 

 

 

つまり、 

 

この店で18時以降は打つ価値があまりないんです。

 

 

例にあげたひぐらしは一例にすぎません。このホールでは一撃1万発以上の出玉は夕方までにほとんど出し尽くします。

 

終日稼働がほとんどないコーナー(1/10時点ではバイオハザードやハットリクンのコーナーなど)においても、大きな当たりのほとんどが夕方までに出ています。

 

 

サラリーマンが夕方から夜来店して入れたお金は、昼から夕方までに主婦や老人に還元されています。

 

1月10日の翌日の1月11日の15時15分時点のひぐらしのデータを示します。

 

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271番に8000発の出玉

272番に2万5000発の出玉がついています。

 

この当たりどちらも11時30分に50回転ほどで当たっています。

 

 

 

夜どんなに入れても当たらなかったひぐらしが翌日昼になると数十回転で当たり、一撃1万発です。

 

これは前日サラリーマンの方々が入れたお金です。

 

 

残りの3台はハマっていますが、おそらくここから18時までに1台か2台ハマりから巻き返す台が出てきます。

 

 

それから18時を超えて、サラリーマンが来る時間帯になると、昨日の設定が続くようであれば、一撃1万発を超える台は1台もないかあって1台でしょうね。

 

 

 

そして、また昼還元します。

 

この繰り返しです。

 

 

今見たのはハリウッド品川ですが、ホール毎に必ず大当たりしやすく、一撃1万発を超える台が偏る時間が必ず存在します。

 

 

 

サイトセブンなどで確認すれば30分もかからないと思います。

 

 

ハリウッド品川のようにここまでハッキリしているお店ばかりではないですが、見るだけでもそのホールの姿が見えてきます。

 

 

1/5 稼働日記

 

 

この日は品川で稼働です。

まずはゴードン品川。

 

年末年始回収が続いた後の5のつく日でイベント日でした。

 

店内を見ると明らかに出ています。

 

このお店は5のつく日必ず出すわけではないですが、年末年始最終日ということもあったのかパチンコスロット共にかなり盛り上がっていました。

 

 

まず打ったのはスロットのG1優駿

4kで初あたり4回取りますが、どれも単発。

 

初あたりも軽く、連閥チャレンジに複数回いくなど、高設定挙動でしたが捨てます(設定推測要素や台の情報は他のサイトに譲ります)

 

初あたりの内一回は三冠候補でしたが、単発。

 

 

前に記事に書いたことがある出す気がない(出すことができない)高設定ですね。

 

とはいえ、さすがに開放日だけあって初当たりを複数回取れたのは幸運でした。

 

 

 

 

 

 

次に打ったのはパチンコゴッドイーター

これが投資1kで当たり。

 

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この当たりで5000発ほど。

 

 

その後AKBやハイフリを打ちますが感触がよくない。

 

その後立ち回りますが、メインどころの空きがなく、めぼしい台が見つからなかったため、退店。

 

 

3500発程持ち帰り、店を移動します。

 

 

次に行ったのはハリウッド品川。

 

 

ぱっと見で出ていないことが明らかでした。

 

データを見ていますが、この店年末からもうずっと回収です。

 

参考までに台のグラフデータを載せます。 

 

 

まず新台AKBから。

 

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次にシンフォギア

 

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このくらい出てないとさすがに普通の客でも回収日だと分かるので、客もあまりいません。

 

 

ここで悪い癖が発動してしまいます。

 

ある程度狙って当てられるようになると、陥ることですが

自分が頑張れば店の状況が悪くても当てられると錯覚するんです。

 

これは大きな間違いです。

 

以前の記事にも書きましたが、状況がよくないお店でいくら立ち回っても勝つことは難しいです。

 

もちろんそれでも運良く勝つことができることもありますが、そのようなことを続けていればどこかで必ず大きな負けがきます。

 

 

この日のハリウッドでの立ち回りはそれがまさに現実になりました。

 

 

可能性のある台を打ちますが、激アツをことごとく外し、気づけば投資30kです。

 

 

回収と分かっていながら打ってしまうのがパチンコの怖いところです。

 

 

ここでゴードンに戻ります。

 

時刻が8時近くなっていたのもあり、稼働率4割ほどに落ち着いていました。

 

 

まず、無双を打ちます。

3台ほど打ちますが、どれも感触がよくなく辞め。

 

 

その後義風堂々を打ちます。

 

2k程でキセル、赤保留、3テンが絡みますが外れ。

 

もう当たりは残っていないようです。

 

 

次にバジリスクを打つも反応なし。

 

 

最後に花の慶次を打ちます。

これが投資1.5kで当たります。

 

ようやくヒットしました。

 

 

保4赤保留から。

 

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4連で約8000発獲得。ゴードンでの投資は14kです。

 

 

この後さらに北斗天昇を打ちます。

これが6.5kで当たり。

 

880枚獲得。

 

 

ここで稼働終了です。

 

 

総投資52k回収52k。

 

結果的に負けてはいませんが、数時間稼働してプラスマイナス0なので実質的には負けです。

 

 

何度も言いますが勝敗はお店選びでほとんど決まります。

パチンコ業界の変化

 

お久しぶりです。

 

 

ブログの更新はしていませんでしたが、相変わらず稼働はしています。

 

 

今回は、①パチンコ業界の変化②それが稼働に与える影響について書いていきます。

 

 

 

まず①についてですが、

僕がパチンコを始めた3年前から4年前とパチンコ業界はかなり変化しました。

 

ご存知のとおり、

 

パチンコではMAXと呼ばれた1/399の機種はなくなり、新基準では1/319となりました。

 

スロットでは主要機種であった旧基準が徐々にホールから消えています。

 

さらに多くの地域で交換率も4円や20円ではなくなりました。

 

 

これらの変化により、パチンコもスロットも初当たりに対する期待出玉が大幅に削られました。

 

 

しかし、一方で吸い込みが規制されたかというと、吸い込みは変わっていません。

 

 

入れるお金は一緒でも出てくる玉やメダルが減ったのです。

 

 

流行りの6号機であるリゼロや北斗の吸い込みは5号機と何ら変わっていません(コイン持ちだけはよい)。

しかし、一度の大当たりで取れる出玉は2400枚が限度です。

 

 

パチンコも継続率や出玉は規制されましたが、以前より当たりやすくなったかといえば、そうではないのが現状です。

回収がひどいホールでは2000オーバーのハマりや、単発ばかりの状況が目立ちます。

 

 

 

 

つまり、パチンコ、パチスロは勝ちにくくなったのです。

 

 

 

その結果、客数が激減しました。

 

 

 

僕の周りでもこの変化は目に見えて明らかです。

 

僕のマイホは新基準導入まで昼夜問わず稼働6割は超えており、賑わっていましたが

 

 

今では主要機種に多少客がいる程度で、稼働率は全体で3割とかです。

 

 

 

我々客にだけ不利な変更がされ、その結果客足が激減。

ホールやメーカーは頭を抱えているでしょう。

 

 

 

 

 

 

次に、②これらの変化が我々客に与える影響についてですが、

 

 

 

パチンコ業界は、客が減っても一定の売り上げを確保するため、そのしわ寄せが客にきています。

 

数年前と比べて遊戯人口は激減していますが、大手のパチンコ店の売り上げはそれ程減っていません。

 

 

つまり、客1人に対する単価が上がったんです。

 

 

その証拠に統計によれば、数年前と比べて客が一年でパチンコに使うお金は2倍程に上がっています。

 

 

つまり、負ける人が増え、その負け額も倍増したんです。

 

 

当然、これが続くとさらに客数は減ります。

しかし、パチンコ業界は自分の売り上げは下げたくないので、さらに客に負けてもらう必要があるんです。

 

 

規制緩和がなされない限り、この傾向はしばらく続くでしょう。(お上が何故このようなことをするのか

についてはまた次回にでも)

 

 

 

このような状況で、勝てる台というのも減っています。

 

パチンコでいえば釘は閉められていますし、スロットも設定は期待できません。

 

 

ホルコン的なことをいえば

以前のように、グループ判別をしても素直に当たらなかったり、当たっても単発ということが圧倒的に増えました。

 

 

 

これは当然なのです。

 

 

以前このブログでも書いたように、

パチンコ屋は、客が入れた金から売り上げや人件費などの費用を除いて、一部を客に還元します。

 

しかし、数年前と比べて客足が激減したことにより、客が入れる金も減っています。

 

すると、当然還元される金も減ります。

 

 

 

パイが潤沢にあった時代は終わったんです。

 

 

 

またパチンコ屋は、還元の仕方も随分変えています。

 

 

例えば、以前はあまりなかった宵越し、翌日持ち越しが増え、当日の状況だけを見ても勝てなくなりました。

 

 

 

状況が変われば、立ち回りも当然変わってきます。

変化に対応できなければ滅びるしかありません。

 

 

 

 

このような状況でも立ち回ることができる方法を見つけることが大事なんです。

それができなければパチンコを辞めるほかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/23 稼働日記

 

仕事終わりに新橋で稼働してきました。

 

結果は投資32000回収40000

 

 

この日は結構投資がいってしまいました。

 

 

原因は新橋ビッグディッパーで、マークされていたに気づくのが遅れたことです。

 

 

 

 

まず1店舗目。

新橋ビッグディッパー。

 

 

 

ちなみに、このお店での個人戦績は今年だけでプラス50万程です。

 

 

まずぐるっと店内を回ると、新台で入った逆襲のシャア、バラの島、無双の2島の内1つの島が解放グループのようでした。

 

 

 

 

まず打ったのは、ダンバイン

逆襲のシャアと同じ島です。

 

 

解放、回収は島単位で決められますが、普通のお客さんは同じ島のダンバインやハイフリには目もくれず、新台の方を打つので、

解放グループであるのに、ダンバインやハイフリはガラガラなので、チャンスでした。

 

 

 

ダンバインを打つと500円でキリフラから当たり。時短。

 

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駆け抜けです。

 

 

この台あると思ったんですがね。

この時気づくべきでしたが、おそらくマークされているため、僕では出ないです。

 

 

 

 

次に打ったのは同じ島の逆襲のシャア

500円で最強リーチのサザビーリーチ。

 

 

しかし、これが外れ。

 

 

 

うーん、、、

 

 

 

その後休憩挟みつつ打ちますが、まぁまぁの演出は来るのですがまるで当たる気配がない。

 

 

8k程で断念します。

 

 

 

 

ここで打ち方を変えますが、ヒットせず。

 

 

いずれも解放グループであろう島で、解放の時間を狙っているんですが、当たりそうな演出が皆無です。

 

 

 

 

 

最後に解放島の無双。

 

0.5kで赤保留。外れ。

その後3-4k程で、赤保留が三回きますが、どれも決戦チャンスアップ絡まず緑カットインで外れ。

 

 

周りを確認しながら打っていると、死んでいた対台に女性が座った途端500円で金保留で当たり。

 

 

通だったため様子を見るため離席すると、引き戻し。

 

 

 

この時点でお店を出ました。

 

 

 

逆襲のシャアで、サザビーリーチを外してから20k程で、当たりそうな演出が一回も来ませんでした。

 

 

 

 

このようにマークされている時、最初の1回目の当たりはスムーズに当たることが多いです。

 

 

 

おそらく餌まきなんですかね。

 

 

 

品川ハリウッドやゴードンでもそうですが、最初の初当たりが早く、それが通常時短駆け抜けみたいな場合、その後いくら立ち回っても何も演出が来なくなります。

 

 

今後このような傾向が見られたら即退店とします。

 

 

 

 

 

 

ビッグディッパーは諦め、近隣のウノに。

 

お店をぐるっと回ると、とある傾向が見られました。

 

 

回収日のボッタクリ店にはよく見られる傾向です。

 

 

 

狙いを定め、候補を2台選びます。

 

 

1台目北斗無双2。

 

 

1k入れますが、感触が悪かったので即やめ。

 

 

次にあの花。

 

 

1k程入れますが、悪くはないです。

演出は来ませんが、異常に回ります。

 

1kで30回ほど回りました。

 

 

 

 

そこで、追加0.5k。

 

 

あの花チャンスに当選。

 

キリンタイトルが出て右で当たり。

 

 

 

これが一撃11連で一万発。

 

 

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最後だけ4rでしたが、あとの10回は全てMAXラウンド。

 

解放グループでありがちですが、ラウンドが良い方に偏りました。

 

 

ここで、即辞め。

 

 

即辞めの理由は、二つあります。

 

 

ヒントは大当たり回数と実出玉です。

 

 

 

台のグラフとデータです。

 

 

 

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やはりマークされていると、当たり台を拾っても出玉が伸びません。

 

 

現在品川の2店舗、ビッグディッパーでマークされているため、仕事終わりの稼働が厳しい状態です。

 

 

穴場の新規の店舗探すしかないですね。

 

 

遠隔について

 

 

この問題、パチンコを打つ人は誰しもが一度は聞いたことがある話題ですね。

 

表向き遠隔はないということになっています。

 

 

 

結論から言えば、遠隔はあります。

 

 

 

 

何故そのように言えるのか。以下に説明します。

 

 

①過去の事例

 

過去に横浜市のパチンコ店で、遠隔装置を使っていたことでお店が摘発されています。

 

 

この時、摘発されたのは1店舗ですが、この事例をよく見れば分かることがいくつかあります。

 

 

 

まず言わずもがなですが、少なくとも過去に遠隔をしていた店があったということ。

 

遠隔装置を入れることはもちろん風営法に違反しますが、違反してでも導入したお店があったということです。

 

 

法律でいくら〇〇するといけませんよと書いてあっても、それを破ってでも悪いことをする人はいるものです。

 

 

 

殺人の罪でもそうです。人を殺してはいけないと刑法に書いてありますが、そんなの御構い無しで人を殺す人が絶えません。

 

 

遠隔も同じです。悪いことだと分かっていてもする人はします。

横浜のお店が運悪く見つかっただけのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

②遠隔装置の存在

 

また、この遠隔装置、報道によればパソコンを操作して、故意に客が遊戯している台を強制的に大当たりさせることができるというものでした。

 

 

 

この事実は、そのような遠隔装置をどこかの会社が作っていることを示しています。

 

 

パチンコ機器も複雑な機器なので、外部からそのような信号を発する機器を横浜市のお店が独自に開発し、取り付けていたとは考えられません。

 

 

 

パチンコ屋に向けて、遠隔装置を販売している会社があり、その会社は遠隔装置を売って一定の儲けを出しているわけです。

 

 

 

そのような会社は、他の産業と比較すれば当然ですが、全国に一社だけということはないでしょう。

 

 

遠隔装置を売って儲けを出している会社が複数あるということは、それを買っているパチンコ屋も複数あるということです。

 

 

 

③自身の経験

 

私は弁護士なので、職務上各種の契約書をチェックします。

 

守秘義務の関係で多くは書けませんが、パチンコ屋に遠隔装置を取り付ける工事の契約書をチェックしたことがあります。

 

 

 

   

 

 

 

これらの事実から間違いなく、遠隔は導入されています。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、ユーザーの目線から言えば遠隔があると分かったとしても、それだけではあまり実戦の役には立ちません。

 

 

1️⃣まず導入率がどの程度なのか分からない。

 

遠隔装置をすべてのお店が導入しているのか、それとも一部の店だけが導入しているのか、これは私達ユーザーからは分かりません。

 

 

 

 

2️⃣そして、遠隔をされたのかどうか判別する手段がない。

 

当たらない遠隔、当たらせる遠隔を使用した時、パチンコ台がどのような挙動をするのかユーザーは分かりません。

 

 

ずっと何も起こらず静かになるのか、それとも激アツを外しまくるのか。

 

 

 

ここからは私の推論になりますが、遠隔をすればおそらく台の挙動は変わらないが、普通であれば当たるはずの演出を外すのではないかと思います。

 

 

 

パチンコでいえば、例えば1/319の機種であれば、演出バランスとして、1/150-1/200程度の確率で激アツ演出(信頼度70%程度の演出)が来るように設計されているはずです。

 

 

 

そして、その激アツ演出の70%が当たるというわけです。

 

 

 

仮に、遠隔装置を用いて、無理矢理当たらなくした場合、

おそらく台を回せば激アツ演出は、同じ確率(1/150-1/200)で来ますが、遠隔の影響で台が当たることができないため、激アツ演出は全て外れます。

 

 

その結果、激アツを外しまくるはずです。

 

 

なので、遠隔を見破るためには、自分に来た演出が、メーカー発表の信頼度と概ね一致しているかどうかで見破ることができるはずなんです。

 

 

 

 

 

これは出玉面でも同じです。

 

初当たりに対しての出玉が、メーカー発表の数値とかけ離れていれば、出玉を制御されている可能性があります。

 

 

僕はとある日ホールで、1日10回の初当たりを取りました。

 

しかし、その内まともな出玉は4000発が一度、3000発が一度で残りは単発か即落ちで500玉程しか出ませんでした。

 

 

当てているのはどれも1/319か1/199です。

 

 

このくらい偏れば、おそらく遠隔されているとみて、間違いないです。

 

 

演出面でいえば、80%の激アツを日に何度も外すとかですね。

 

 

 

 

このようなホールはできるだけ避けましょう。

 

別の記事でも書きましたが、ホール選びはユーザーに許された数少ない武器なんです。

 

 

この武器をうまく使えない人は勝ち続けることは難しいです。

 

当たりの島と外れの島

 

 

以前の記事で、お店は島や台によって還元率を変更できると書きました。

 

 

 

多くのお店では、看板機種では還元率を高めに設定します。

 

 

 

還元率とは

稼働(入金)に対して、どれくらいの出玉(リターン)を用意するかということです。

 

 

勝つためには還元率の高い島を看破する必要があります。

好きな機種を打っていても勝ち続けることはできません。

 

 

 

では、還元率の高い島をどのように看破するか。

 

 

還元率の高い島では、ハマり台が少なく、初当たりまでの回転数もスペックを上回る場合が多いです。

さらに初当たりを取った場合の連チャン数にも違いがあります。

 

 

 

例えばとある日の品川ハリウッドのルパンを見てみましょう。

 

 

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プラス1万発オーバーの台が8台中4台です。

 

マイナスになっている台もありますが、マイナス1万発を超えるような台がありません。

 

 

 

 

他方で、同じ日のシンフォギア を見てみましょう。

 

 

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先ほどのルパンとは真逆ではないですか?

 

初当たりまで例外なくハマり、当たっても出玉が出ません。

 

 

 

 

これは、もちろん確率上あり得ないことではないです。

 

しかし、このような偏りはパチンコ屋において、日常的に見られます。

 

 

たまたまルパンに座った人みんなが引きが強く、

シンフォギア に座った人みんなが引きが弱かったということもあり得ないことではありません。

 

 

 

 

しかし、連日のようにこのように偏りますかね?

 

 

 

そもそも純粋な確率には、ルパンとかシンフォギア とかいうカテゴリはないので、1/199なら1/199だし、1/319なら1/319なんですよ。

 

 

でも上記に挙げたデータのようにこのお店は明らかに、台の種類ごとに還元率を変えています。

つまり、人為的なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

還元率は、島の中のグループによっても異なります。

 

しかし、上のシンフォギア のような島でいくら立ち回ろうと思っても、島にそもそも還元するための出玉が用意されていないので、いくら台を変えてもいくら入れても当たることはありません。

 

 

上のルパンのような島を見つけ、立ち回ることが重要なのです。

 

 

 

 

 

 

おさらいですが、

 

 

 

還元率の高い島では

 

ハマり台が少ない

初当たりまでの回転数が低い(400回転以上ハマらない)

初当たりを取った時に、当たりが伸びやすい

 

 

 

 

 

 

 

還元率の低い島では

 

ハマり台が多い

初当たりまでハマる

当たりが伸びない

 

 

 

 

 

 

大まかに上記のような傾向が見られます。

    

 

 

 

 

還元率の高い島✖️解放の時間✖️解放グループ

 

これらの条件が整ってようやく万発が生まれるのです。

 

 

還元率の低い島や回収の時間にいくらグループ判別をしてもお金の無駄です。