1/13 稼働日記
成人の日で祝日でしたが、この日は蒲田での稼働です。
結果は
投資1k回収4kです。
打ったのは、マルハン蒲田店。
以前にも書きましたが、この店は優良店です。
スロットの方はあまり触ってないですが、パチンコは稼働や出玉は都内でも有数ではないでしょうか。
しかし、
この日は一見して回収日でした。
そのように判断したのはいくつか理由があります。
まず、入店したのは16時ごろでしたが、
1️⃣明らかに箱を積んでいる台が少ない。
これは一回や二回行っただけでは分かりませんが、何度も行けば、その時間帯の箱を積んでいる台のお店の平均が分かると思います。
箱を積んでいるかどうかだけで回収かどうか判断できないと以前に書きました。
それは当日の様子だけを見て判断してはいけないということ、既に出して帰った客がいる場合もあるからです。
また、多いか少ないかは比較対象がないと判断できないはずです。
しかし、いつものホールの平均値と比較して、箱を積んでいる台が多いか少ないかは大事な視点になります。
2点目は
2️⃣前日、前々日と比較して明らかに大当たり数が少ないことです。
ホールをざっと一周して、
例えば、大当たり数が
当日 5
前日 30
前々日15
という台が多数散見された場合、回収日であることが疑われます。
つまり、前日前々日の大当たり数と比較して、当日の大当たり数が大きく下回る台が多数散見される場合です。
このように大きく大当たり数が乖離する要因は
前日が開放日であった
当日が回収日である
当日の稼働率が前日と比較して明らかに少ない
の3つが考えられます。
つまり、稼働率が、前日や前々日あるいはホールの平均と比較して、大差ないにもかかわらず、上の例のように大当たり数が大きく下回る場合、
多くの場合、回収日です。
この日のマルハン蒲田の稼働率は、80%程度で稼働率は若干低いものの、いつもと大差はありませんでした。
しかし、当日の大当たり数が一桁の台が大半で、大ハマりからの単発が散見されました。
間違いなく回収です。
稼働率がいつもより若干低いのも、回収日で負けまくった客が既に帰っているためでしょう。
そのような中、ホールをもう一度見渡すと、そのような回収にもかかわらず一角だけ大当たり数、当たりまでの回転数が前日前々日と比較して、状況がよあかエリアがありました。
中には、前日前々日の大当たり数を大きく上回る台もありました。
いずれにせよ回収日なので、この解放島に5kまでと決めて、投資開始です。
選んだのはAKB。
打ち出すと0.5kで赤フラからの弱SP→ジャンケンに発展。
これが外れ。
しかし、感触はよいです。
さらに追加0.5kで入賞時フラッシュから、赤フラ→ジャンケンに発展。
チョキであいこからのチョキであいこ。
当たりです。
右打ちすると3テンし、突破。
その後5連するも16R一度も取れず。
回収2000発ほど。
さすがに解放島でも、回収日だと伸びませんね。
その後シンフォギアなど打ちますが、どれもよくなく辞め。
投資1k回収4kです。
地味ですが、僕にとってはかなり価値のある稼働でした。
お店の状況(通常営業なのか、回収なのか、解放なのか)、島の状況を看破する、このような稼働を続けていれば、地味でも確実に勝つことができます。
3万円入れて5万円回収して、結果2万円勝ちというような稼働はほとんどの場合、下手くそな人です。
3万円入れるというリスクを負ってでも追う価値のある日や台というのは稀だからです。
にもかかわらず、3万円も投資してしまっているのです。