弁護士がガチでパチンコやってみた

慶應卒弁護士がガチでパチンコでお小遣いを稼ぐブログです。

当たりの島と外れの島

 

 

以前の記事で、お店は島や台によって還元率を変更できると書きました。

 

 

 

多くのお店では、看板機種では還元率を高めに設定します。

 

 

 

還元率とは

稼働(入金)に対して、どれくらいの出玉(リターン)を用意するかということです。

 

 

勝つためには還元率の高い島を看破する必要があります。

好きな機種を打っていても勝ち続けることはできません。

 

 

 

では、還元率の高い島をどのように看破するか。

 

 

還元率の高い島では、ハマり台が少なく、初当たりまでの回転数もスペックを上回る場合が多いです。

さらに初当たりを取った場合の連チャン数にも違いがあります。

 

 

 

例えばとある日の品川ハリウッドのルパンを見てみましょう。

 

 

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プラス1万発オーバーの台が8台中4台です。

 

マイナスになっている台もありますが、マイナス1万発を超えるような台がありません。

 

 

 

 

他方で、同じ日のシンフォギア を見てみましょう。

 

 

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先ほどのルパンとは真逆ではないですか?

 

初当たりまで例外なくハマり、当たっても出玉が出ません。

 

 

 

 

これは、もちろん確率上あり得ないことではないです。

 

しかし、このような偏りはパチンコ屋において、日常的に見られます。

 

 

たまたまルパンに座った人みんなが引きが強く、

シンフォギア に座った人みんなが引きが弱かったということもあり得ないことではありません。

 

 

 

 

しかし、連日のようにこのように偏りますかね?

 

 

 

そもそも純粋な確率には、ルパンとかシンフォギア とかいうカテゴリはないので、1/199なら1/199だし、1/319なら1/319なんですよ。

 

 

でも上記に挙げたデータのようにこのお店は明らかに、台の種類ごとに還元率を変えています。

つまり、人為的なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

還元率は、島の中のグループによっても異なります。

 

しかし、上のシンフォギア のような島でいくら立ち回ろうと思っても、島にそもそも還元するための出玉が用意されていないので、いくら台を変えてもいくら入れても当たることはありません。

 

 

上のルパンのような島を見つけ、立ち回ることが重要なのです。

 

 

 

 

 

 

おさらいですが、

 

 

 

還元率の高い島では

 

ハマり台が少ない

初当たりまでの回転数が低い(400回転以上ハマらない)

初当たりを取った時に、当たりが伸びやすい

 

 

 

 

 

 

 

還元率の低い島では

 

ハマり台が多い

初当たりまでハマる

当たりが伸びない

 

 

 

 

 

 

大まかに上記のような傾向が見られます。

    

 

 

 

 

還元率の高い島✖️解放の時間✖️解放グループ

 

これらの条件が整ってようやく万発が生まれるのです。

 

 

還元率の低い島や回収の時間にいくらグループ判別をしてもお金の無駄です。