弁護士がガチでパチンコやってみた

慶應卒弁護士がガチでパチンコでお小遣いを稼ぐブログです。

猿でもできる明日から勝率を上げる方法

 

 

 

皆さんお久しぶりです😊

 

 

 

前回の記事からかなり日が空いてしまいましたが、ふと思うところがあったので今回記事を書きます。

 

しかし、ブログの記事書くのって意外と面倒ですね…人気ブロガーの人には頭が上がりません😇

 

 

 

 

 

さて、さっそく本題に入ります。

 

 

 

台の選び方やホールの選び方など今まで色々と書いてきてますが、いざホールに入って打ち出す時、

 

 

 

どのような台を打てば勝ちやすいのか。

 

 

 

色んなことを省略して、究極的に単純化すると、その一つの答えは

 

新台、旬の台、メイン台を打つことです。

 

 

 

これは正直何度も言っていることなんですが、すごく大事なことなので、今回はこのことについて詳しく書きます。

前提としてお店選びは事前にしていることとします。

 

 

 

以下に述べるとおり、現在のパチンコは、いくつかの要因から、一般的なユーザーが負けのサイクルに陥りやすい状況にあるのではないかと思います。

 

 

 

 

では、その状況を一つ一つ見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

まず、何故、新台や旬の台を打つべきなのかについてですが、

 

 

 

 

一つは、新台や旬の台というのは他の客からしても珍しいので、稼働がつきやすいんです

これは全国どのホールでもそうだと思います。

 

 

また、稼働がつきやすいということは、

お店としてはそれらの新台を客寄せパンダにして、他の回収台を打ってもらうというのが自然な経営的思考です

 

 

 

 

これはボーダー理論や設定狙いについても当てはまるはずです(僕はボーダー理論は信じませんが)。

 

 

 

 

 

 

そして、

これにはもう一つ大きな要因が関わっています。

 

 

それは昨今のパチンコは次々と新台が出るので、

台の交換のサイクルが早いのです。 

 

一方で、次々出る新台の中から、

新基準の主力機種がまだ出てないんです

 

 

 

 

ひと昔前を思い出してみてください。

 

牙狼魔界の花や真花の慶次が全盛期の頃は、新台が次々と出ても牙狼などは不動の人気を誇り、どこのホールも必ず牙狼だけのコーナーがあったと思います。

そして、それらの人気台にはいつもそれなりのお客さんがいました。

 

 

 

しかし、今はどうでしょう。

 

大工の源さんや、とある魔術の禁書目録は、健闘しているものの、2021年3月中旬現在では、空き台が目立つような状況ではないでしょうか。

 

 

 

そして、次々と出る新台は1ヶ月も経たずバラエティコーナーで少数設置となり、それを過ぎるとホールから姿を消しています。

 

例えば、少し前に新台で出たタイガーマスクなんてもうほとんど置いてるホールはありません。

 

 

今新台扱いのジョーズや戦国恋姫などもおそらく1ヶ月後にはバラエティ行きでしょう。

 

 

 

 

 

前置きが少し長くなりましたが、主力機の不在&台のサイクルが早いこのような状況から、

 

ホールで出ているのは新台や旬の台だけだが、

それらの台に空き台がなく座れないという状況が多いように思います。

 

 

そして、仕方なく座った準新台やそれ以外の台はもれなく回収設定なので、結果的に負けてしまう、と。

 

 

 

もちろん、バラエティの少数設置の機種でも運がよければ当たって一万発以上出ることもあるでしょう。

しかし、そのような立ち回りは運任せなので、いずれ負けます。

 

 

長い目で見た時に、勝つ確率が少しでも多い方を取り続けるのがギャンブルにおいて唯一の攻略法です。

これは麻雀やる方ならよく分かるかと思いますが、いくらプロでも一度きりの勝負では素人に負けることもありますが、何回もゲームを繰り返すと自然と最終的な結果は概ね実力順になります。

 

 

 

 

 

話をまとめると、

現在パチンコ業界において、新台旬の台に稼働が偏りすぎていて、夕方頃に入店しても、そのような台に空き台がないのです。

 

 

お客さんも馬鹿ではないので、意識的か無意識なのかはともかく、出る台、すなわち、新台や旬の台を優先して打ちます。

 

 

そうすると、一般のユーザーが適当な時間に入店しても、残っているのは外れくじばかりで、美味しい台はもう空いていないという状況が多いように思います。

 

 

 

このような状況を踏まえて、我々が取る解決策は大きく二つあると思っています。

 

 

 

まず一つは、新台や旬の台が空くのを待つこと。

これは言うまでもありませんが。

 

 

 

二つ目は、稼働が高い新台や旬の台と同じグループの台を狙うことです。

 

昨今のパチンコは、台のサイクルが早いため新台の設置台数も減っています。大手のマルハンなどですらそうです。

 

 

そうすると、新台のみのコーナーというのはできなくて、必然的に色んな台を混合したグループを作らざるを得ません。

 

 

もっとも簡単に言うと、新台の近くにある不人気台です。

不人気台の稼働率は見込めなくても、人気台にたくさん入金されているので、他の台と比較した時に当たりやすく、当たった時の出玉にも期待できるというわけです。

 

 

もっとも、そのような台でも新台以外1人も打ち手がいない状況では厳しいですが…。

 

 

 

例えば、僕のよく行くホールを例にあげると、

新台の偽物語セカンドシーズンは、シンフォ2 、義風堂々ひぐらし廻219と同じコーナーに設置されています。

 

新台の偽物語はいつ行っても空いていませんが、シンフォ2 や義風堂々偽物語と同じ島なので狙い目ということになるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事は以上です。

皆さんの稼働の参考になれば幸いです。

 

それでは、また次項に。