弁護士がガチでパチンコやってみた

慶應卒弁護士がガチでパチンコでお小遣いを稼ぐブログです。

パチンコ攻略について

 

 

自分の備忘録のため始めたこのブログですが、少なからず見てくれている方がいるようなので、

 

今日は攻略について少し具体的に書いていきたいと思います。

 

 

 

 

僕の爆出しした記事がクソほど面白くないのは重々承知ですので、ご安心を笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、皆さんはパチンコ打つ時どのように台を選び、どのように打つでしょうか。

 

 

 

ここでは、考え方の種を書いていきます。

 

 

 

 

ボーダーの人、波を見る人、色々あると思います。

 

 

 

これは、全て一面で正しく一面で間違っています。

 

 

単純な波理論で勝てるなら誰も苦労はしません。

 

 

 

 

 

想像してみてください。

 

 

 

 

 

仮にあなたがパチンコ店経営者だとして、

 

 

波を読めば客が勝てるパチンコ台で商売ができますか?

 

 

僕だったらそんな商売怖くてできません。

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかと言うと、

 

未来永劫通用する不変の攻略法というのは基本的にないんです。

 

 

そんな攻略法がもしあったら、全国のパチンコ屋は一瞬で潰れてしまいます。

 

 

 

 

パチンコ屋も馬鹿ではないので、手を替え品を替え、あの手この手を使います。

また、周辺の技術もめまぐるしく進化しています。

 

 

 

 

 

僕がパチンコを始めた5年ほど前は、グループ構成を知っているだけで常勝することができました。

 

 

 

 

しかし、現状これだけで勝つことは難しくなりました。

 

 

パチンコ屋も日々進化しているのです。

 

 

 

都内の多くの店では、変則構成の店が増え、グループの強弱も従来より複雑になっています。

 

 

 

 

 

 

こうして見ていくと、次の疑問として、

 

 

 

じゃ、どうやって戦うんだよ!?

 

 

という疑問が当然出てくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁして、こうすれば必ず勝てる

 

というものは存在しませんが、パチンコ屋が出玉操作を行なっている以上、そこには必ず矛盾が生じます。

 

 

その矛盾は打ち手には疑問となって現れます。

 

 

 

 

分かりにくいと思うので、具体例を出します。

 

 

 

パチンコでもスロットでもそうなのですが、強レア役、強リーチが来るタイミングは、グループ内で同一です。

 

 

 

これは観察すれば分かることです。

 

 

北斗無双でいえば、

 

ある時間になると、グループ内の台に、一斉に決戦リーチが発生し、その内の一台か二台が当たります。

 

 

 

横並び構成の店では、三台、四台が並びで同一のタイミングで、決戦リーチに行くことがしばしばあります。

 

 

 

これは、確率からいえばとてもおかしなことです。

 

 

 

これが、僕のいう矛盾です。

 

 

 

これを見たユーザーは、

 

 

あれ、隣もその隣も同じタイミングで決戦リーチいってる!

 

 

という疑問を抱くはずです。

 

 

 

 

 

大事なのは

この疑問を疑問のまま終わらせない

ということです。

 

 

 

あなたが感じる疑問は、おおよそ全て正しいのです。

 

何故ならパチンコ屋が出玉操作をしているからです。

 

 

 

 

私も同じようにパチンコ屋で起きる不思議に疑問を

抱きました。

 

 

 

 

観察と考察を続けた結果、

 

同じタイミングで複数台に強リーチが発生し、自分の台が外れた場合、

 

 

多くの場合その後しばらく当たらないか、当たっても単発やしょぼ連になることが多いという傾向を見つけることができました。

 

 

 

これは、疑問を疑問で終わらせなかったことによって得られた功績といえます。

 

 

 

 

 

 

 

御託が長くなりましたが、皆さんに一つ有用なことを教えます。

 

 

 

これも、同じように疑問を疑問で終わらせなかったことにより、見つけた傾向の一つです。

 

 

 

 

 

皆さんはパチンコ台の回転数を気にしたことはありますか?

 

 

 

 

 

実はここにも一つの矛盾があります。

 

 

 

 

結論からいえば、パチンコ台はどういうわけか

 

 

 

同じ回転数で当たりやすい

 

 

という傾向があります。

 

 

 

具体的にいえば、

 

 

前回の大当たりが350回転であれば、次もその次も350回転付近で当たりやすいという傾向があります。

 

 

 

打ち出しのタイミングによっては、20回転ほど前後する場合がありますが、

中には全く同一の回転数(前回の大当たりが225回転、今回の大当たりも225回転という場合)で当たる場合もあります。

 

 

 

これは、お店でデータを確認すれば、分かることです。

 

 

 

 

しかし、当然これだけでは勝つことはできません。

 

 

 

 

何故なら当てることができても、単発やしょぼ連では意味がないからです。

 

 

また、必ず同じ回転数で当たるとは限りません。

 

あくまでそのような傾向があるだけです。

 

 

 

 

 

しかし、他の条件が複合すると、当たる可能性は跳ね上がります。

 

 

 

 

 

 

僕がここでお伝えしたいのは

 

自分の頭で考えることです。

 

 

 

 

 

 

 

最後に一つ有名な例え話をします。

 

 

 

 

 

あなたは魚釣りをして、たくさんの魚を釣りました。その帰り道、お腹を空かせた少女を見かけます。

 

 

その時、あなたなら、どのような行動を取りますか。

 

 

 

 

 

釣った魚を分けてあげる人、何もせず立ち去る人、色んな選択肢があります。

 

 

 

 

 

 

しかし、一番愚かな行為は、魚を分け与えることです。

 

 

 

 

あなたが分け与えた魚でその少女は、ひとまず飢えを凌ぐでしょう。

 

 

 

 

では、その後はどうするんですか?

 

 

 

2日後、3日後少女はまたお腹を空かせるでしょう。

 

 

 

また魚を与えますか?

 

 

 

 

少女のために最も合理的な選択肢は、魚を与えることではありません。

 

 

 

魚を釣る術を教えることです。

 

 

 

教えても最初はうまく釣れないかもしれません。

 

 

しかし、覚えることができれば、少女は自らの力で飢えを凌ぐことができます。

 

 

 

 

 

 

僕が言いたいことは伝わりましたかね。

 

 

 

 

それでは、また次回に。