9/8 稼働日記 対台に負けた台のその後
この日は品川での稼働です。
回収日が続いており、品川はまだ渋そうです。
この日は早めに稼働を切り上げましたが、典型的な餌台となった台のその後をお見せします。
ゴードン品川での稼働です。
打ったのは北斗無双6番。
選んだ理由は位置関係から。
シーン①
打ち出すと対台に赤保留。
これが外れ数分後、こちらの台に赤保留。
しかし、外れ。
その後確認すると、角台に当たりが入りますが時短。
シーン②
その抜け後を狙うと、対台に当たりが入ります。
対台の当たりは確変でしたが2連のショボ連。
シーン③
その当たり抜けを狙いますが、ロゴ落下なし神拳ゾーン、緑カットインで外れ。
そのタイミングで、次は左に当たり。
時短。
シーン④
その後さらに狙うと、角台と対台に当たりが入ります。
シーン④まだ来て辞めました。
この時辞めた台の画像が以下です。
14時過ぎに541回転で辞め。
その後、この台がどうなったか見てみましょう。
1180回転まで回してようやく当たるも三連どまり。
僕が辞めた後さらに4万程入れてようやく当たりです。
この日は、シーン④まで粘りましたが、これを読んでる皆さんなら少なくともシーン②で捨てられたはずです。
そうです。前の記事にもあげた餌台です。
無双でいえば自分の台に赤保留が来て外れ→その後同グループの他の台が当たった場合、ほぼ100%餌台となり、入れれば入れるほど優秀台の手助けをすることになります。
特に神拳ゾーンの外れ、麒麟系の外れは要注意です。
次に、この日の対台を見てみましょう。
一撃3万発近く出ていますね。
この台ハマっていましたが僕の打っていた台が餌台認定されたことを皮切りに爆発しました。
このように数千円も入れればその台の未来はおおよそ見えます。
この時僕はその後の大ハマりを食らうことなく店を出ていますが、打っていれば数万負けです。
その日勝つためには当たりやすい台を見つけることは重要ですが、長期的に見れば当たらない台を見抜く力の方がより重要です。
パチンコにおいては、攻撃より防御ですね。