弁護士がガチでパチンコやってみた

慶應卒弁護士がガチでパチンコでお小遣いを稼ぐブログです。

立ち回りについて〜消えた1万発を探す〜

 

6月10日、お店が出す出玉には上限があるという記事を書きました。

 

これを応用した立ち回りについて書きます。

この立ち回りは夕方以降に適しています。

 

 

以前、台のランクは稼働状況により移り変わっていくことを説明しました。

 

 

朝から優秀台としてスタートした台が、他の台との優劣やタイミングを無視して打ち続けた場合、夕方頃になるとハマり台に転じていることがしばしばあります。

 

例えばこのような台ですね。

 

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朝一すぐに当たり一万発ほど出ているものの、その後ハマり続けマイナスになっています。

 

この台が当たった時、一万発まで出してもいいよと許可が下りたので、一万発出たわけですが

 

 

その後ハマって一万発はお店に返しています。

 

 

 

では、最初に出た一万発はどこに消えたのか皆さん気になりませんか?

 

 

 

ここで、その隣の台を見てみましょう。

 

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ここまで見せれば言わずとも分かると思いますが、最初に出た一万発は隣に移動しているんです

 

 

お店はその日例えば2万発の吸い込みに対して、1万発は客に還元してもいいよと定めます。

 

 

つまり、最初に一万発出してやってもいいよと言われて出た一万発は、その台がハマって一万発お店に返してしまえば、どこかの台からまた一万発の上限まで出るのです。

 

 

その際、その台がハマっていればマイナス1万発からプラス1万発の差、2万発が一気に出ることもあります。

 

 

消えた1万発を探せば、お手軽万発です。

 

 

 

問題は消えた1万発がいつ、どこから出るか。

 

 

これはお店の傾向によるところが大きいですが、おおよそ一定のパターンがあります。

 

店によっては最初に出た台からまた一万発を出すというお店もあります。

 

 

今言ったことには応用すれば有用なことが複数含まれています。

 

皆さんで探してみてください。