弁護士がガチでパチンコやってみた

慶應卒弁護士がガチでパチンコでお小遣いを稼ぐブログです。

パチンコの立ち回り方

今日は自分への備忘録のため、立ち回りについて書きます。

 

 

僕の立ち回りは、ホールに置いてあるパチンコ台は完全確率ではないと仮定し、それを前提としています。

このように考える根拠はいくつかあるのですが、ここでは割愛します。

 

 

 

世の中には、ホルコン攻略と呼ばれるものがあり、色んなことを言う人がいます。

 

しかし、大事なのはパチンコ屋が厳密な意味でどのように制御しているかではありません。

 

パチンコ側がどのような仕組みで運営しているかはこちらは知る由もないので、制御の有無を含め議論するだけ無駄です。

 

具体的に言えば、ホルコンなのか遠隔なのか顔認証なのかという問題は、議論に値しません。

ユーザー側に情報が明らかに欠如しているので、ユーザー同士でこの手の議論をしても結論は永遠に出ません。

 

 

なので、僕はあくまで何らかの操作をしていると"仮定"して稼働しています。

 

少なくともこの方法で勝てているので、仮に間違っていても問題ないのです。

 

 

以下はそのことを仮定したものです。

 

 

 

僕たちユーザーができることは、パチンコ台の挙動という外から確認できる表象から、予測することです。

 

 

僕は3年ほどのパチンコ歴から、その表象に一定の規則性があるのではないかということに気づきました。

 

ハマり台、爆発する台、当たる台、激アツを外す台。

 

これらは、一定の規則性に基づきある程度説明することができるんです。

 

具体的にいうと、ハマっている台にはハマる理由があるんです。

 

 

これをするとどのようなことができるかというと、まずハマり台を避けることができます。

また、ある程度次に当たる台、爆発する台を予測することができます。

 

 

しかし、このような立ち回りはあくまで店の手のひらの中で、いかに上手く立ち回るかという限度でしかなく、店の一存でどうにでもなります。

 

例えるなら、お店はゲームのゲームマスターなので、ユーザーは決められた枠の中でしか動けません。

 

何を言いたいかというと、昨日まで当てはまっていた規則性が、明日同じホールで当てはまる保障はないし、

お店が出したくないと思えば、個人的に出さないようにすることも可能だということです。

 

 

世の中にあるホルコン攻略という類のものは、数ある事象の中のほんの一部を捕捉したものに過ぎないのです。

お店がいつもその方法をとるかは分かりません。

 

 

そして、その規則性に気づき、荒稼ぎした場合、①お店は規則性を変えるか、②個人を標的にし、徹底的にマークします。

 

 

 

個人的な経験では、1ヶ月で勝率80%以上、30万以上勝ちのような成績を残した場合、ほとんどの場合でお店は何らかの対策をします。

 

 

自慢になってしまいますが、とあるホールで僕は1週間凱旋とハーデスを打ち続け、稼働7日でGODを10回以上引き、60万円程勝ったことがあります。

 

爆発する台に規則性があったため、それを狙い撃ちし続けました。

 

 

その後当たり前ですが、対策されました。

おそらくそのお店では、①の方法がとられたと思います。

 

稼働日記に書いたゴードン品川では2ヶ月で勝率80%以上、40万程勝ちました。

 

 

ゴードン品川では②の方法がとられました。

 

 

 

 

ホール側の事情は一見するとユーザーには関係ないとも思えますが、実はかなり大きく関係しています。

 

 

例えば出玉を出すというのはお店にとって自分の懐からお客にサービスをしていることに他なりません。

 

これは、余力があるホールか否かによって大きく変わります。

 

 

皆さんは客がほとんどいない過疎店で、爆発する台をあまり見たことがないのではないでしょうか。

 

あったとしても、それは今日集めたお金からサービスしているのではなく、一定の期間客から巻き上げた金の一部を還元しているにすぎません。

 

過疎店には余力がないため、サービスも限られます。

 

一方で客が多くいるお店では、たくさんの客がお金を入れているので、個人に対してできるサービスの量に大きな違いがあります。

 

これは稼働率の差によって、そう見えているだけという人がいますが、そうではありません。

 

過疎店でもお店がサービスする気があれば、出玉は出ます。

過疎店でいつもと稼働率は変わらないのに、出玉に差があるのを感じたことはありませんか?

 

 

ただその台がたくさん連チャンするというレベルの話ではなく、島全体で当たりが早く、かつよく連チャンする日もあれば、全く逆の日もあります。

 

 

これは稼働率など関係のないことを示しています。

 

 

長くなったので、今回はここで終わります。